黄土漢方蒸しはレサンクセンスで

黄土漢方蒸し解説

温活が健康をもたらす

毎日入ろう!黄土漢方蒸し

毎日入ろう!黄土漢方蒸し
初回スタート時は3日連続チャレンジで集中デトックスケアがオススメです。
お悩みに合わせて漢方ブレンドを選び、入浴や温泉に入る感覚でコツコツと続けてみましょう。
体質改善には習慣つけるためにも、おおよそ1クール=3ヶ月間続けて入りましょう。(体質改善には個人差がございます)

冷え症と低体温を温活ケア

冷え症と低体温、似たようなイメージが浮かびますが、実はこれらの原因は違います。冷え症は、手先や足先などの血行不良によって冷えが生じていることで、低体温は、なんらかの理由によって体内の温度が低い状態を指します。血行不良が続くと一部の毛細血管は消滅してしまい、さらに血流が低くなってしまいます。生活習慣を見直し、しなやかな血管、潤沢な血液量と流れを習慣化し、ゴースト血管を復活させることが、改善への道筋となります。

発汗の量にこだわらない

漢方蒸しをはじめとする温活セラピーで、大量に汗をかいてデトックスすっきり!というようなキャッチコピー。
本来、発汗は体の中の熱が上がりオーバーヒートを防ぐ為の体温調整機能の一つです。汗の99%は水分ですから、大量の発汗をしたらデトックスになるという考えは間違いで、本当のデトックスとは規則正しいお通じがあることが大事です。
お年寄りの方、冬の季節、発熱時などの体内の水分が少ないときに、過度な発汗をすればさらに悪化してしまいます。黄土漢方蒸しは、季節や一人一人の状態にあわせた程よいくらいの温熱設定で、十分な効果を得られます。発汗量=効果ではありません。ゆったりと心地よい黄土漢方蒸しを愉しむことが大切です。